卒業生の声

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卒業生の声

安永 英樹

小倉きふね病院
整形外科部長

安永 英樹

【37回生・1989年卒業】

私は、小中学の9年間を明治学園で過ごしました。勉強はそこそこに、運動や趣味に重きを置いた楽しい学園生活を送りました。バスケットボール部、吹奏楽部、卓球部、社会部に所属を変え、その他テニス、スキーなど数多くのジャンルに興味を持ち体験してきました。友愛の校風と周りの友人達の影響で、小学校低学年の時期より医者になることが自然と自分の信念になっていました。小学校の担任の先生から課題として毎週短歌や俳句をつくり、みんなの前で発表させられていました。今でもなぜか忘れることのできないことですが、「医者になり、マザーテレサのいるインドに行き、病気を治す手伝いしたい」と書き文集にのせた気がします。平成8年久留米大学医学部を卒業、久留米大学整形外科教室に入局し整形外科医となりました。福岡県内の病院に勤務し修練を重ねていくうちに、膝とスポーツドクターを自分の専門分野と決め、先輩方の指導をいただきながら今日に至ります。インドにはまだ行っておりませんが、現在、国体福岡県代表選手団の帯同ドクター、福岡県ラグビーフットボール協会医務員、地元ラグビー部・サッカーチームなどのチームドクターとして、時には外へ飛び出し、選手達とグランドで共に戦ってはスポーツの良さを感じ、それを日々の診療の糧としています。
自らを高める環境が明治学園にはありました。私の基礎を築いてくれた母校に感謝しています。

尾崎 章彦

福島県南相馬市立総合病院
外科医師
【51回生・2003年卒業】

尾崎 章彦

私は1997年から2003年にかけて中高6年間を明治学園で過ごしました。東京大学理科三類(医学部)に進学した後、現在は福島県沿岸部の南相馬市で外科医として勤務 する傍ら東日本大震災後の地域住民の健康問題に取り組んでいます。
学園の思い出といえば、自宅がある宗像市から一時間以上かけて通学する中、その時 間を無駄にするまいと日々必死に勉強したことです。「目の前のこと・やるべきことに一 生懸命に取り組むこと」、それは私が学園での生活で学んだことです。福島の被災地 で働く今もその思いは変わっていません。ここには震災により言葉では言い表せないよ うな悲しみを背負った方々が多くいます。そのような人々の力になりたいと思う原点に、 学園で友人や恩師とともに過ごした日々があることを常々感じています。

塩川 萌

大阪大学 微生物研究所
研究員
【56回生・2008年卒業】

塩川 萌

私は小中高の12年間を明治学園で過ごしました。この12年間での私の誇りは、一度も塾に通っていないことです。毎日の授業と課題に取り組むことで志望校に合格できました。それは明治学園の学習環境が素晴らしかったことが、その結果につながったのだろうと今になって思います。緑の豊かな校内で友達と和気あいあいと過ごしながらも、テスト期間には勝手にライバル視していたことを懐かしく思います。
九州大学医学部生命科学科で基礎医学を学び、大学院に進学して免疫学の研究室でTリンパ球の恒常性について研究をしました。大阪大学でポスドクとして研究を続けてきましたが、今後はこれまでの研究を生かして製薬会社のがん領域で薬の適正使用や改良に携わる予定です。学生を終えてもこんなに勉強を続けるとは思っていませんでしたが、明治学園で習得した自分の学習スタイルでこれからも医学を学び、医療に貢献したいと思っています。

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