教育課程と時間数
中学では、学力伸長のための土台づくりをします。ルールやマナー、礼儀を身に付けることや他者への思いやりの心を育み、他者との協調、そして主体的な行動姿勢を学び、段階的に自主・自立を促す教育活動をおこなっています。 高校では、中高一貫教育の利点を生かし、系統立てた学習がおこなえるようカリキュラムを工夫しています。
中高6か年の授業で、知識の習得にとどまらず、一人ひとりの夢の実現へ向けて基礎力の定着を図ると共に、考える力、そして判断し選び取る力、表現力を含む根源的な能力の育成を目指します。学力を強化することによって、生徒一人ひとりの可能性を広げ、真の「人々のための人」を育てます。
- 特別の教育課程「Catholic Spirit」の実施状況等について