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『自然災害と防災・減災』チームが「レゴシリアスプレイ」を体験しました。

課題研究『自然災害と防災・減災』チームは、9月8日に「レゴシリアスプレイ」を体験しました。「レゴシリアスプレイ」は、多くの有名企業が取り入れている研修手法であり、チームビルディング、ビジョン・戦略の共想や共有に効果があるといわれています。当日は、北九州SDGsクラブのプロジェクトチーム「学びのスクランブル交差点(*)」のメンバーである九州工業大学の大田真彦先生と北九州市立大学の下田泰奈先生をお迎えしました。

この研修を体験し、生徒は「探究活動の意義/価値についてどう考えているか」をレゴによって表現し、これから協働で研究に取り組んでいくための素地をつくることができました。今後もこのような研修の機会を通して、生徒の資質向上を図りつつ、探究活動を進めていきたいと思います。

 

(*)「学びのスクランブル交差点」は、高校の探究活動を支援するためのプロジェクトであり、北九州市立大学がプロジェクトリーダーを務めています。明治学園もこのプロジェクトに参加し、様々なご助言をいただいております。