12月20日、中学校・高等学校のクリスマスの集いが行われました。
今年のクリスマスのテーマは、「神さまからの贈りもの、地球・いのち・イエス」と題して、聖書朗読、聖歌「しずけき」に続き、ペシャワール会の中村哲医師の活動を振り返りました。
イエス様が誕生した場所は、今、戦争の暗闇に覆われています。生徒を代表しての共同祈願では、「戦争や紛争のため安心して暮らせない人々に、まことの平和と喜びが訪れますように」また「病気で苦しむ人々に心と体の癒しが与えられますように」と祈りました。
高校の部では、高校1年の音楽選択者により「ハレルヤコーラス」が披露され、中学・高校共に最後に「グロリア」を全員で合唱して、イエスの誕生の喜びを分かち合いました。