4月11日（月）

教会では先日が「受難の主日（枝の主日）」で、今週は復活祭をひかえた大切な「聖週間」にあたります。
さて、先週土曜日に入学したばかりの本校の１年生ですが、さっそく月曜日から他の学年と同じ時間に登校しました。クラスで時間を過ごし、いろいろなことを教わりながら小学校に慣れていきます。正門に着くと、係の６年生が昇降口まで案内し、靴を履き替えて教室に入ると別の係の６年生が朝の準備を手伝います。まだ慣れない１年生に目を配り、気を利かせてお世話する６年生の姿は、見ていてとても心が暖かくなり、頼もしく感じられます。ほかの学年の児童たちもやはりかわいい１年生たちが気になるようで、廊下を通りながら教室の様子をのぞいていました。

１年生たちはそれぞれの担任の先生たちのお話をよく聞いて、楽しそうに過ごしていました。まだしばらくは午前中までで下校していきます。少しずつ小学校での生活、新しい先生、そして新しいクラスのお友達にも慣れていきましょう。
また明日も元気に登校してきてくださいね。ごきげんよう！