聖母の集い
- 中学高等学校
5月15日、16日に中学・高校で「聖母の集い」が行われました。今年の「聖母の集い」のテーマは「聖母マリアはいつもともにいてくださる」で、長崎の浦上教会や信徒の皆さんのマリア様との出会いを見つめました。 集いでは、250年にわたり(禁教下でも)信仰を守り続けた人々が出会った「サンタ・マリアの像」、津和野で拷問に苦しむ人を励まし続けた聖母マリア、そして、原子爆弾で破壊されたがれきの中から発見された「被爆のマリア像」が紹介されました。どんなときにも、私たちの願いを神様へ取り次いでくださるマリア様に信頼を寄せ、これからも世界に平和があるように祈りました。