中学2年生の四戸君が「青少年ピースフォーラム」に参加しました。
- 中学高等学校
8月8日(日)・9日(月)、中学2年生の四戸智紘(しのへ ちひろ)君が「青少年ピースフォーラム」に参加しました。
「青少年ピースフォーラム」は、全国の小学生から高校生が平和構築について討論するものです。今年は、オンラインでの開催で、全国18自治体、約200人の学生らが意見交換を行いました。
四戸君は北九州市から参加する9名のうちの一人として、全国の学生と積極的に意見交換し、その姿は翌日の毎日新聞などに取り上げられました。その中のインタビューでは、「同世代の人と平和について考え、話す機会はあまりないので貴重な機会だった。核兵器を持つことで多くの人が傷つけられたことを、もっと多くの人に知ってほしい」と話していました。