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OECD(経済協力開発機構)「SDGs推進に向けた世界のモデル都市」プロジェクト 第2回北九州訪問調査への参加

『自然災害と防災・減災』チームの3年生鳥巣耕平さんが、10月4日に、OECD「SDGs推進に向けた世界のモデル都市」プロジェクト 第2回北九州訪問調査におけるディスカッション及びワークショップへ参加しました。8月8日に行われたSDGs地域連携フォーラムの際のプレゼンテーションや高校生パネルディスカッションへの貢献度が評価され、北九州市内の高校生代表として選出されました。

当日は、OECDからの政策提言を聞き、それを受け北九州市の各団体がその提言について議論をしました。鳥巣さんは参加者の中で一番若い高校生でありながら、ディスカッションで多くの発言をして積極的に参加しました。今回の鳥巣さんの活躍は、明治学園のSGHカリキュラムが「グローバルリーダーの育成」につながるものであったということを実証し、鳥巣さんにとっても、明治学園にとっても大きな財産を得る、貴重な経験となりました。

On October 4th, Meiji Gakuen High School student, Kohei Torisu who belongs to the group of disaster prevention and risk reduction against natural disasters attended “The second survey about SDGs Model City” by OECD on behalf of high school students in Kitakyushu City.

He discussed with many stakeholders about SDGs in Kitakyushu City. Despite being a high school student, he spoke a lot. It was a valuable opportunity for both Kohei and Meiji Gakuen.

グループワークの結果を報告する鳥巣さん

OECD北九州訪問調査後の記念撮影