４月６日（木）に満開の桜が新入生を迎える華やかな入学式となりました。

入学式の中では、大谷校長はこれから始まる学園生活の中で心がけてほしいこととして「よい習慣を身につける」「心を育てる」という２つのことを挙げました。話の中で、聖書の「種を蒔く人のたとえ」に触れ、心の畑を耕し豊かな実を結ぶ「よい土地」へと一歩ずつ成長していってほしいこと。そのために、よい習慣を身につけて、学校での学びを大切にし力を合わせて充実した日々を送ってほしいとメッセージを伝えました。

新入生は少し緊張した面持ちでしたが、新しい制服に身を包み、たくさんの期待を胸に抱きながら中学校生活の第一日目を過ごしていました。