課題研究「外来生物チーム」が日本環境変異原ゲノム学会で研究を発表し、優秀研究賞を受賞しました。
- 中学高等学校
11月12日(日)に開催された日本環境変異原ゲノム学会 第52回大会において、課題研究「外来生物チーム」が研究を発表し、高校生発表の部で「優秀研究賞」を受賞しました。
外来生物チームは、「外来生物を資源に~ジャンボタニシの液肥化~」というテーマで、研究を行っています。農作物に甚大な被害を与えている外来生物であるジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を、肥料として利用する研究です。
学会では、多くの研究者の方から具体的なご助言を頂くことができただけでなく、大学や企業で活躍する研究者が集まる「学会」という世界を垣間見ることができ、生徒たちにとっては有意義で刺激的な時間となりました。