11月28日（火）

「私の兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、私にしてくれたことなのである。」
（マタイによる福音書25章40節）

来週待降節が始まるのを前に、明治学園小学校では待降節の集いを行いました。待降節（アドヴェント）とは主のご降誕までの4週間のことです。この期間に心の準備をしてクリスマスの日を待ち望みながら過ごしていきます。

今年も3年生が司会進行し、「ふしぎな鐘」というクリスマスの精神にまつわるお話を朗読してくれました。宗教主事のSr.伊達先生も待降節をどう過ごしていくのかについてお話ししてくださいました。

今年の待降節の実行目標は「心をつなげよう」です。
・心がつながる　あいさつをしよう。
・困っている人に心を近づけて　クリスマス献金をしよう。

この実行を通して子ども達が優しい心を持った人にいっそう近づくことができますように。