軟体動物の解剖実験
- 中学高等学校
中学1年生の理科の授業で軟体動物のからだのつくりを学ぶために、イカの解剖実験を行いました。
日常的に食卓に並ぶイカですが、そのからだのつくりについては、意外と知らないことがたくさんあります。
解剖を通して、実感を伴った知識を身に付けることができました。
以下、生徒のレポートの一部を紹介します。
「今まで頭だと思っていたところに胃や腸があって、頭ではないことを知った。」
「イカの血が赤色ではなく青色であることにおどろいた。」
「生のイカを初めてみました。次に食事で出てきたときに、どの部分が出てきたのかを考えてみます。」