2030SDGsカードゲームワークショップ(グローバルキャリア教育)
- 中学高等学校
高校1年生は、グローバルキャリア教育を通して、これからの社会で活躍するために必要な資質の育成を目指しています。
6月2日~3日にNPO里山を考える会の網岡氏と平野氏のお二人を招聘し、「2030SDGsカードゲーム」ワークショップを実施しました。このワークショップは、様々な企業や学校でも行われており、SDGsへの理解を深めることができます。加えて、交渉力や決断力などこれからの社会で必要な資質を磨くことができるワークショップとなっています。
生徒は楽しみながらSDGsの考え方の理解を深めることができ、特にSDGs達成のためには「環境」・「社会」・「経済」のバランスが重要であるに気付きました。そして、両氏からの「世界はつながっている」というメッセージに、高校生はSDGs達成に向けて歩まなければならないという強い思いを持ちました。
また、クラスで、ワークショップに取り組んだため、今まで以上にクラスの団結力・連帯感がより一層増しました。