炎色反応の実験(高校化学)
- 中学高等学校
高校3年5組(文系)と高2の理系3クラスで、炎色反応(Li、Na、K、Cu、Ca、Sr、Ba)の実験を行いました。
炎色反応は「リアカー無きK村、動力、借りるとぉ、するもくれない、馬力(ばりょく)で行こう。」という語呂合わせで有名です。実際に炎の色を見てみると、自分がイメージしている色と違っていたようで、驚きの声とともに「きれい」「もう一回やりたい」「色が思ったより鮮やかで感動した」というコメントがありました。
実際に自分たちで火を付けることで、より印象に残ったようです。
また、実験レポートを見てみると「なぜ光を出すのか調べてみたい」とか「他の金属元素では色(光)が出ないのか?」などという次なる課題も湧いてきているようでした。