クリスマスの集い
- 小学校
- 明治学園
12月18日(土)
この冬一番の寒さとなった北九州。前日の初雪に続いて土曜日の朝もちらほらと雪が降っていました。さて、この日、明治学園小学校ではクリスマスの集いを行い、4年生が聖劇を披露しました。劇は今年もクラスごとに分けて事前に録画したものを教室のテレビ放送で視聴し、奉献は放送室から中継して行いました。
講堂に全員揃ってお祝いしたり、保護者の方々やお客様方をお招きしたりすることはできませんでしたが、今年も学園で長く続く聖劇の伝統を守って、今年もみんなで神様の愛を感じ、世に来られたイエス様を思い、クリスマスの本当の意味を考えることができました。
もうすぐクリスマスです。温かい気持ちを胸に、このよき日を迎えることといたしましょう。
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共にともにおられる」という意味である。
(マタイによる福音書1章23節)
*聖劇の写真はビデオ収録の日に撮影したものです。