交通安全指導
- 小学校
12月16日(木)・17日(金)
この両日の昼休みに、戸畑警察署の方が来校され、現在福岡県下で実施されている「年末の交通安全県民運動」の啓発も兼ねてお話をしてくださいました。校内テレビ放送を使って交通安全、特に自転車に乗るときに気をつけることが確認できました。私たちにとって気軽で身近な乗り物の自転車は「軽車両」です。自分自身を事故から守るのはもちろん、歩行者に配慮するなど「事故を起こさない」ための意識が必要です。
今回のお話で教えていただいた自転車に乗るときの合言葉2つをご紹介します。
『ぶたはしゃべる』
・ブレーキは効くか
・タイヤの空気は入っているか
・はんしゃきざい(反射器材)はきれいか
・しゃたい(車体)のハンドル、サドル、ペダルは大丈夫か
・ベルは鳴るか
『あまかおすし』
・あたまにヘルメットをつけましょう
・まっくらになるまえにライトをつけよう
・かささしうんてんはしません
・おともだちとふたりのりはしません
・すぐに止まれるスピードで
・しんごうをまもります
子どもたちに交通安全についてお話しいただいた戸畑警察署の皆様、ありがとうございました。それぞれのご家庭でも、交通安全、特に自転車に乗るときの安全についてご確認をお願いいたします。