朝から風の強く寒い一日ではありましたが、元気な子どもたちがまた明治学園小学校に戻ってきました。1月9日、今日からいよいよ3学期がスタートです。

みんなで聖歌『大きな愛に』を歌い、3学期も神様が見守ってくださるように願って「主の祈り」を唱え、始業式が始まりました。校長先生は、史上初めて永世七冠を達成し、国民栄誉賞の授与が決定した羽生善治棋聖の言葉から、「長く同じ姿勢で情熱を傾けられることが才能」「どういう過程でそこにたどり着いたのか過程を理解することが大切」「ただ一局一局を大切に、授業に置き換えると一時間一時間を大切に」というお話をされました。

その後のホームルームでは、先生やクラスメイトとの再会の嬉しそうな様子が見られ、係決めや冬休みの振り返りをしたり、この冬の思い出を友達どうしで伝えあう活動をしたりしていました。短いけれど次の年度へ向かってとても大切な3学期、しっかり頑張っていきましょう。