クリスマスの集い
- 小学校
- 明治学園
12月19日(土)
この日、明治学園小学校ではクリスマスの集いを行い、4年生が聖劇を披露しました。劇はクラスごとに事前に録画したものを教室のテレビ放送で視聴し、奉献は放送室から中継して行いました。4年生は聖劇や司会進行を頑張り、6年生の放送委員は集いの進行を裏方として支えてくれました。
例年と形は違いましたが、学園で長く続く聖劇の伝統を守って、今年もみんなで神様の愛を感じ、そして世に来られたイエス様を思い、クリスマスの本当の意味を考えることができました。
新型コロナウイルス感染症の影響が長く続き、なかなか先が見通せない状況が続く私たちですが、来年こそは明るい光を見いだせるように願いたいものです。そして今は特に私たちのまわりの大切な人々のために、また、日々私たちの命や暮らしを支えてくださる方々のために祈りましょう。
闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
(イザヤ書9章1節)
*聖劇の写真はリハーサル時に撮影したものです。