5、6年生は1学期のまとめとして、リーディングの授業で精読してきた本の一部を全員が暗唱しました。その中から代表を選んで決勝大会のコンテストをこの両日で行いました。50-70語の英文の暗唱をジェスチャーも交えて学年全員の前で発表しました。正しい発音、イントネーションで、情感を込めて読み、相手にわかりやすいスピードを意識しなければならず、簡単なことではありません。それでもプレッシャーに負けず、立派に最後まで発表できたのは素晴らしいことです。今年も聴衆が思わず微笑んでしまうようなジェスチャーの工夫や動きが見られ、また、全員がどよめく堂々とした圧巻のパフォーマンスもありました。 今年も素晴らしいコンテストになりました。