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11月は「死者の月」

 11月9日(木)

カトリック教会では、11月を亡くなられた方々を偲び、その方々のために祈る「死者の月」としています。

この1年間に亡くなられた学園関係者の方々のために、学園の全教職員が参加して8日(水)に慰霊ミサがカトリック小倉教会主任司祭の青木悟神父様の司式にて執りおこなわれました。かつては児童生徒も参列して行われていたこの御ミサは、教職員が参列する形で今も引き継がれています。

明小の子ども達はそれぞれ宗教の時間に学園聖堂に集まって慰霊祭を行いました。亡くなられた方のためにお祈りし、その方々を思うとともに、自分自身の「いのち」について考える時間を持ちました。

亡くなられた方々が安らかに憩われますように、またご家族の上に主のお慰めが注がれますようにお祈りいたします。