７月18日（火）

この日、6年生のあるクラスで、英語の時間にカメルーンから本校を訪問中のSr.ロジーヌをお迎えして交流の時間を持ちました。

始めに、カメルーンのことやシスターがお勤めの聖マルグリット・ブールジョワ校のことを教わりました。日本へ来るには1日以上時間がかかったこと、四季ではなく雨季と乾季のある国だということ、学校は幼稚園が80人くらいで、小学校は全員で200人くらいだということなどが分かりました。始業が7時30分なのはびっくりでしたね。遠く離れたところから来られた方から直接お話を聞くとてもよい体験でした。

その後はカメルーンの姉妹校の子どもたちへのおみやげに、折り紙を折りました。Sr.ロジーヌも参加して、いっしょに楽しんでいらっしゃいました。他のクラスで折ってもらったものもあわせて、みんなの折り紙がカメルーンに届きます。楽しみですね。