5月18日（水）

明治学園小学校では芸術、実技科目にも力を入れ、そのほとんどを専科の教員が担当しており、子どもたちの力を引き出し、より豊かな表現力を身につけられるように日々実践を行っています。今回は、図工の授業の様子を少しご紹介します。

ある日のこと4年生は、きりんの森でそれぞれが「自分の好きな木」のスケッチ中で、別の時間には6年生が「学校の思い出の場所」としてきりんの森の絵を描いていました。それぞれが集中して絵画に取り組んでいるのはとても素敵な光景でした。

またある日、図工室では2年生がスケルトンのクリアファイルをはさみで切って、何かに変身させていました。他の日には３年生は新聞紙を使ってそれぞれ思い思いの作品を作っているところでした。さて、どんな作品になっていくのでしょうか。楽しみですね！