クリスマスの集い
- 小学校
- 明治学園
12月17日(土)
明治学園小学校では、この日クリスマスの集いを行い、恒例となっている聖劇を4年生が披露しました。劇は今年も事前に演じて録画したものを教室のテレビ放送で視聴し、奉献は放送室から中継して行いました。
児童会企画委員からは、待降節の間にみんなで持ち寄った献金が世界の困難な状況にある人々のために国際機関を通して送られることが伝えられ、校長先生も今年の漢字として選ばれている『戦』について、日本より寒いところに暖房も途絶えて寒いなかでつらい生活を強いられている人たちがいることに思いを寄せようとお話しされました。
学園で長く続く聖劇の伝統を守って、今年もみんなで神様の愛を感じ、世に来られたイエス様を思い、クリスマスの本当の意味を考えることができました。
まもなく迎えるクリスマス。温かい気持ちを胸に、このよき日を迎えることといたしましょう。
「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」
(ルカによる福音書2章14節)