本校の卒業生であり、このたび北九州国際映画祭の総合プロデューサーに就任された映画監督・近浦啓さんが来校されました。

久しぶりに母校を訪れた近浦さんは、中学時代を過ごした校舎を見ながら「よく覚えています。懐かしいですね。」「図書館や校舎が立派に残っていて、当時の環境の良さを思い出しました」と懐かしそうに語り思い出話に花を咲かせてくださいました。

また、北九州国際映画祭にかける思いや、地元・北九州での映画文化の発展についても熱く語ってくださいました。

卒業生の皆さんがそれぞれの分野で活躍し、母校に帰ってきてくださることを大変嬉しく思います。これからも、卒業生とのつながりを大切にしながら、生徒たちにとっての励みとなる交流を続けてまいります。