市立八幡病院院長 伊藤先生の講演会
- 中学高等学校
11月18日(木)に、北九州市立八幡病院院長の伊藤重彦先生の講演が行われ、高校2年生が感染症対策を継続することの重要性を学びました。
初めに、昼食時や授業中の感染症対策を視察され、教室の構造をふまえた換気などのご助言をいただきました。
講演では、Covid-19に関する基本的な知識から、これからの行動指針に至るまで、とても分かりやすくお話しくださいました。生徒たちは、自分たちの今後の生活に直結する内容ということもあり、熱心に聞き入っていました。
講演会の後には、代表生徒5名と座談会の形式で、学園の感染症対策や災害時の感染症対策などについて情報交換を行いました。
講演の様子はNHKの「News Bridge北九州(11月18日)」で放送されました。見逃した方は「NHK 北九州 明治学園」で検索すると、視聴できます。