卒業生によるオンラインホームルーム
- 中学高等学校
高校2年生では、1学期に、朝のホームルームの時間にオンラインで卒業生の話をきく企画を行いました。「先輩たちのリアルな体験談やアドバイスを伺うことができる」と生徒たちに好評で、2学期も引き続き行います。
9月11日(土)には、琉球大学医学部を卒業し現在小児科医として働く中尾医師(55回生)の話でした。中尾医師は、自身の経験をもとに「人生のどこかで頑張らないといけないタイミングは来る」「自分のタイミングでいいと思う」とおっしゃっていました。
9月16日(木)は、九州大学工学部の川崎君(68回生)が、「現役合格のために、高2で取り組むこと」というテーマで、自身の高校時代の勉強法を教科ごとに紹介してくれました。
生徒たちは、卒業生からの話を真剣に聞きながら、アドバイスをしっかりと受け止めている様子でした。
これからも、生徒たちが将来を真剣に考える機会を作るため、様々な「出会い」を提供していきたいと考えています。