卒業生によるオンラインホームルーム
- 中学高等学校
高校2年生では、1学期に、朝のホームルームの時間に卒業生の話をきく企画を行いました。先輩たちのリアルな体験談やアドバイスを伺うことができると生徒たちに好評で、2学期も引き続き行います。
9月2日(木)は、九州大学医学部医学科の浦上君(68回生)の話でした。浦上君は、「九大医学部 現役合格に向けた勉強法」というタイトルで、現役時代に使っていた問題集などを取り上げながら、具体的な勉強方法を紹介してくれました。
9月9日(木)は、九州大学共創学部の湊さん(68回生)が自身が体験した共創学部のAO入試について紹介するとともに、「人にアピールできるものを持つ」ことと「それを説明する技術を磨くことの大切さ」を話してくれました。
生徒たちは、卒業生からの話を真剣に聞きながら、アドバイスをしっかりと受け止めている様子でした。これからも、生徒たちが将来を真剣に考える機会を作るため、様々な「出会い」を提供していきたいと考えています。