卒業生によるオンラインホームルーム（その３）
- 中学高等学校
高校２年生の1学期は、キャリア形成の核となる時期です。自身の将来を真剣に考える機会を作るため、朝のホームルームにおいて、卒業生にオンラインで話をしてもらう機会を作っています。協力してくれている卒業生も現時点で10名を超えました。
6月18日(金)には、京都大学農学部修士課程の江崎さん(65回生)が話をしてくれました。江崎さんは、自分の研究と農学部についての概要や、好きなことを追い求めることの楽しさを伝えてくれました。
6月24日(木)には、京都薬科大学卒の各務君(57回生)が話をしてくれました。各務君は大学を卒業後、大手製薬会社に入社したのちに、現在は「株式会社エフワイアグリ」という農業系の会社を立ち上げ、取締役として活躍しています。彼ならではの経験をもとに、「嫌々やっている人が好きでやっている人に勝てるわけがない。チャレンジしながら人生を楽しんでほしい」というメッセージを伝えてくれました。
