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「学園を救う大発明を目指して…」

課題研究「九州工業大学プロジェクト」の研究チームの一つ「ものづくり×プログラミング」班では、学園生活における「あるある」な困った状況を解決するために、プログラミングの手法を取り入れたものづくりに励んでいます。

具体的には、「用事のある先生が、職員室にいらっしゃるかどうかを職員室の外から知るシステム」を私たちは考えています。

これまではzoomミーティングで九州工業大学の大学院生の方からプログラミングの基礎を教わってきましたが、この日はついに直接お会いしてアドバイスをいただきながら、より本格的な設計に取り掛かりました。「目的を果たすためには、どんな種類のセンサーを使えばいい?」「センサーの機能を最大限に活かすような設置場所、設定とは?」…単純そうで奥深い、ものづくりの楽しさに触れることができました。

私達の挑戦は始まったばかりですが、実用化目指してがんばります!