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公立小学校で「ぼうさい授業」をしました!

高校1年グローバルキャリア教育は、高校2年生で選択する課題研究の充実を図るため、プレ課題研究として研究メソッドを身につける授業を行っています。

その中で「防災・減災」に取り組んでいるグループが、2月13日に井堀小学校、17日に一枝小学校、25日に中原小学校において防災・減災意識向上のための啓発授業を行いました。当日は、45分の授業時間をいただき、防災・減災について体験するアクティビティを実施し、自然災害への備えがいかに重要であるかを伝えました。今回は、新しく「ぼうさいカルタ」を取り入れましたが、防災・減災に関する知識を学ぶという点で今まで以上に有効性のあるアクティビティとなりました。

A special program called “Global Career Education” provides first year students with the opportunity to acquire academic skills.

A group who studied disaster prevention and risk reduction gave a lecture on disaster prevention to 4th-year students in Ibori elementary school, Ichieda elementary school and Nakabaru elementary school. The purpose of the lecture was to improve the disaster prevention awareness of the younger generation.  This time, the group trialed a new activity, “BOUSAI KARUTA”. Many of the elementary school students enjoyed the activities organized by the high school students.

The students will continue these activities in Kitakyushu.

非常用持ち出し袋

ぼうさいカルタ

シェイクアウト訓練

災害はどこで起こるかわからない