12月8日(日)に、熊本市で行われた「サイエンスキャッスル2019九州大会」に高校生２チームが出場しました。高校２年の牧野希良理さん、中尾彩雲さん、山近英恵さんのチームがジャンボタニシの家畜飼料としての利用可能性について、また、荻ノ沢日菜子さん、合馬帆香さんのチームがカミヤツデの分布調査に関する研究について発表しました。その結果、全70チームの中から牧野さんのチームが「サイエンスキャッスルポスター最優秀賞」を、荻ノ沢さんのチームが「サイエンスキャッスル優秀賞」を受賞することができました。

On December 8^th, Meiji Gakuen High School second grade students Kirari Makino, Ayamo Nakao, Hanae Yamachika, Hinako Oginosawa, and Honoka Ouma, took part in the “Science Castle in Kyushu 2019 Competition” in Kumamoto prefecture. Kirari Makino’s team presented about the applicability of the golden apple snail as a foodstuff. Hinako Oginosawa’s team presented about the distribution of the rice-paper plant (an invasive species). The teams received a “Science Castle First Poster Award” and “Science Castle Award”, respegtively.

口頭発表の様子

サイエンスキャッスルポスター最優秀賞とサイエンスキャッスル優秀賞を受賞

ポスター発表の様子