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防災の明治学園を目指して

2018年、地域防災力向上に向けて明高生(68回生)が立ち上がってから7年。
その志は現在の生徒にも受け継がれています。昨年、課題研究DPOMsのメンバーとなった高2生は、様々な経験を積み自分たちで防災授業を運営し、高1生は「防災×○○」というテーマで探究。
それぞれが、”授業者”になるための経験を積んできました。

その同じ志を持つ2学年のチームがついに合流し、一枝小学校学童クラブで防災授業を実施しました。
防災ゴルフ、防災ダーツ、Walk on LEGOなどを使い、「遊び」ながら「防災」を学ぶ『あそぼうさい』をテーマに授業を展開し、参加した児童は60名超え!

参加した小学生の笑顔が溢れる時間となり、授業者である高校生にとっても大きな経験となったことは間違いありません。
2つのチームが合流したからこその大成功となりました!
これは明治学園にしかできないことだと自負しています。
「防災の明治学園」を目指して、今後も様々な啓発活動に取り組んでいきます。