北九州市教育委員会に「明治学園モデル」を提案(課題研究:防災班)
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2月13日、課題研究防災班が北九州市教育委員会を訪問し、地域防災力向上のための「明治学園モデル」を提案しました。北九州市防災アドバイザーの北九州市立大学村江史年先生とインドネシアから来日中の防災専門家の方も同席してくださいました。生徒は2年間の活動の成果を豊かな表現力を用いて、モデルの有効性を精一杯伝えました。村江先生からは「このような取り組みを教育の仕組みに取り入れ、北九州市内でもっと広げたらよい。防災意識向上のための好循環の中心に高校生がいるという考え方がすばらしい。」という言葉をいただきました。また、最後は防災ダンス「心配性ヒーロー」を一緒に踊り会場は盛り上がりました。