課題研究「九州工業大学プロジェクト」ものづくり×プログラミング班の活動
- 中学高等学校
私たちの班では、自転車の手放し運転を防止するための装置の開発に取り組んでいます。これまでにプログラミングの基礎を学び、使用するセンサーの基本動作確認やシステム全体の構想がまとまったので、今日はいよいよプログラムの実装に取り掛かりました。ところが、画面に表示されるのは「エラー」の文字ばかり…終わりのチャイムが鳴ってあきらめかけたそのとき、たった1つの命令文の間違いを修正することで、ついに意図する動きを実行することに成功しました!完成までにはまだ長い道のりが残されていますが、プログラムが通った時の快感を楽しみに、根気強く開発に取り組んでいこうと思います。