中学3年生の理科の授業で、仕事の原理(どのような道具を使っても、仕事の大きさは変化しない)を学びました。物理の世界で「仕事(J)」は、「物体に加えた力の大きさ(N)×力の向きに動いた距離(m)」で表されます。つまり、動いた距離を大きくすれば、小さな力でも重たいものを持ち上げることができるということです。 授業の中では、実際に動滑車を用いて自分の体を片手で持ち上げることで、仕事の原理を実感することができました。
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