11月1日（金）学園講堂で創立者記念式典を行いました。式典は、中学生の４名が奏でる弦楽四重奏に始まり、創立者である安川敬一郎氏、松本健次郎氏の言葉、聖マルグリット・ブールジョワの言葉をたどりました。今年は33回卒業生の自見修真様が、ご自身が在学しておられた３年間、同窓会、そしてご家族を通しての学園との関わりの一つひとつを慈しむようにお話しくださいました。在校生へ温かいメッセージが贈られました。式典の終わりには、高校生２名によるオーボエとピアノの美しい調べが学園講堂に静かに響き渡っていました。