2016年熊本地震の被災地を訪問
- 中学高等学校
9月29日(日)課題研究「防災・減災」班と1年生の有志が熊本地震の震災関連施設を訪問しました。今回は、福岡県の「未来をつくる高校生チャレンジプロジェクト」の活動の一環として、他校生とともに益城町や南阿蘇村へ行き、各施設で地震の脅威について改めて学ぶことができました。今回の研修は、研修内容の計画から貸切バスの手配まで高校2年生が担当しました。様々な経験を通して、生徒の資質は向上し、「自律した学習者」へ一歩近づきました。
世界的にも珍しい布田川断層帯(谷川地区)の共役断層を見学
震災ミュージアムKIOKUを見学し地震の脅威を学ぶ
益城町復興まちづくりセンター
震災当時 町民の食卓となった益城町体育館横のサンジ像