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阪神淡路大震災から自然災害の脅威を学ぶ

9月7日(土)~8日(日)課題研究Cグループ「防災・減災」班と1年生の有志5名の計12名が兵庫県にフィールドワークに出かけました。阪神淡路大震災30年の節目を前に、野島断層保存館、人と防災未来センター、ふたば学舎などの関連施設を訪問し、自然災害の脅威について学びました。今回は、施設の予約や研修内容の交渉、現地での交通手段の選定など2日間の巡検のほぼ全行程を高校2年生が計画し実施しました。今回の巡検を通して、現地でしかわからない本当の自然災害を体感することができました。

「自然災害と防災・減災」班は、2017年のこの地のフィールドワークから始まった。

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