東京研修(中学2年)4日目(最終日)報告
- 中学高等学校
最終日となる4日目は、東京大学の訪問を行いました。永田町から地下鉄に乗り、東京大学のシンボルである赤門前に到着すると、卒業生たちが温かく迎えてくれました。
校内の散策
東京大学のキャンパスを歩くと、学校団体の訪問者が多くいることに驚かされました。歴史を感じさせる重厚感ある建物と、美しい樹々が織りなす風景は、心を落ち着かせ安らぎを与えてくれます。
講義と交流の時間
講義室に移動し、明治学園卒業生である東京大学の池田昌之准教授と、現在は東洋大学の中野剛治准教授の両名による講義を聴講しました。講義の後には、東京大学に在籍する6名の明治学園卒業生を交えた昼食会が開催されました。
活発な質問と交流
昼食会では、6名全員への質問コーナーが設けられ、先輩たちに積極的に質問を投げかけていました。グループごとに先輩を囲んでの交流会では、活発な意見交換が行われ、参加者同士の絆が深まる貴重な時間となりました。 東京大学での訪問は学びと交流の場として非常に充実した内容となりました。
4日間を通じて、非常に学びの多い充実した研修になりました。