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APU研修【異文化体験は未来の扉を開く鍵】3日目報告

3日目は終日APUキャンパス内で活動しました。午前中は各班のグローバルリーダー(以下GL)のプレゼンテーション「日本で学ぶ理由、将来の夢」を聞いて、志を持って留学生として学んでいるリーダー達の姿勢から多くの学びを得ました。また、GLにインタビューしたことをまとめて「ブルームボール」を班で協働して作成しました。これを用いて自分たちのリーダーのことを他者に紹介するアウトプットの活動も行いました。
午後はロールモデルについて考えました。ロールモデルが持つ特徴やGLにとってのロールモデルのプレゼンテーションを聞いて、自分たちにとってのロールモデルは誰かについて深め、考えを共有しました。後半は、別府で精力的に活動されているNPO法人「みんなの教室」代表の高部春菜さん、バナナラボ合同会社代表CEOの渡部カディール裕就さんをお招きし、お二人の仕事に対する想いや、現在に至るまでの苦労した話、お二人にとってのロールモデルなどについて、密度の濃い話をしていただきました。生徒たちは熱心に聞き入って人生のヒントとなるような数々のキーワードを書き留めていました。
ホテルでの振り返りではいつも以上にポジティブな言葉が飛び交い、今日の充実ぶりが表れていました。