研修３日目は臼杵市に移動し、「シビックプライド（まちに対する市民の誇り）」をテーマに研修を行いました。後藤製菓の三重野勇大氏様の講演を拝聴した後、臼杵市土づくりセンターを見学し「臼杵夢堆肥」を製造する過程を見学しました。そしてその堆肥を使い栽培した「ほんまもん野菜」の昼食をいただきました。昼食後は食事を提供してくださったAPUの卒業生である宇佐美多紀さんのお話を伺いました。
今日一日だけでも「地域に新しい産業を作りたい」「あたたかい世界をつくるために、自分たちの手であたたかい組織を作る」「現状を変えようと思ったら、まずやってみる。うまくいっても、そうでなくても学びはある、何かは得る」など、学びが多くあり、「学ぶことが楽しい」という生徒の感想が印象的でした。