6月8日(土)に響灘ビオトープにおいて、高校２年生課題研究の外来生物チームがジャンボタニシの捕獲実習を行いました。
ジャンボタニシはイネなどを食害することで日本の農業に大きな被害を与えており、肥料として利用する方法を外来生物チームで検討しています。今年は、株式会社ブリヂストンの方々と合同で採取活動を行い、合計4.1kgのジャンボタニシを捕獲することができました。偶然参加していた熊本大学のベンチャー企業の方とも意見交換をすることができ、とても充実した実習となりました。