3月29日に開催された「第101回日本生理学会大会高校生発表」に自然科学部の３チームと課題研究の１チームが参加しました。
本大会は全国から複数のSSH校が参加するレベルの高い発表会であり、福岡県からは本校のみが参加しました。

その中で、「外来生物を資源に～ジャンボタニシの液肥化～」（高校２年生：黒川絢香さん、佐藤光華さん、遠山琥太郎さん、濱田寛大さん）が最優秀賞を受賞しました。
また、「竹材の有効利用～防ナメクジ剤～」（高校２年生：西村大嬉さん）が優秀賞を受賞しました。

生徒達は、１年間力を注いだ探究活動の成果が評価されたことを喜んでいました。