3学期のニュース ~中学2年生 理科「太陽系の大きさを実感しよう」~
- 中学高等学校
中学2年生の理科では、1月下旬から天体分野を学んでいます。
今日は、太陽系の大きさを実感する実習を行いました。太陽がバスケットボールの大きさだったとした場合の各惑星の大きさや公転半径を、タブレットのExcelを利用して計算し、地図に落とし込みます。
生徒達からは、「惑星が思ったよりも遠くを回っていて驚いた」「38万kmという数字を聞いた時にはとても遠いと思っていた月が、他の惑星と比べたらとても近い存在だと感じた」「探査機『はやぶさ』の凄さを感じた」などと言った感想が上がっていました。