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【自然災害と防災・減災】『世界津波の日』2018 高校生サミットin和歌山

『自然災害と防災・減災』チームは、10月31日~11月1日に開催された『「世界津波の日」2018 高校生サミット in 和歌山』に参加しました。世界中の約50か国から約400名の高校生が和歌山市に集い、津波からの防災・減災方法についての議論を行いました。本校生徒は、『Think together, think BOUSAI !』というテーマで発表を行い、Gグループの高校生や先生方からとても良い評価をいただきました。また、歓迎・交流レセプションでは、国内高校生の代表に選ばれ、「サミットへの意気込み」について見事なスピーチを行いました。さらに総会では、グループリーダーとして、1000名を超える聴衆の中で分科会報告を見事に行いました。その際、「Think together, think BOUSAI !」という明治学園の「防災・減災」チームのスローガンをGグループ全員の協力を得て、会場中に鳴り響かせました。この経験を通して、高校生が主体的に防災・減災のために行動することの重要性について改めて認識しました。

On October 31th-November 1st, Meiji Gakuen High School students who belong to the group of disaster prevention against natural disasters attended “High School Studens Summit on World Tsunami Awareness Day 2018 in Wakayama”. Many high school students from around the world got together and they discussed disaster prevention and reduction against Tsunami. They learned a lot about disaster prevention and reduction and the importance for high school students to act for disaster prevention and reduction.