12月8日、高1グローバルキャリア教育の授業にて、本校卒業生で九州大学大学院歯学研究院教授の鮎川保則先生の講演会を開催しました。鮎川先生はインプラントの研究をされており、治療とIT技術の融合・進歩についてお話くださいました。また歯科医師はQOLの向上にかかわる職業であること、医学・歯学の分野は次々と新しい知識・技術が生み出されており生涯学び続ける姿勢が必要なこと、英語の論文を読むことが多いため英語力を磨くことなどのアドバイスもいただきました。医療職、特に歯科医師を目指す生徒にとって大いに刺激となる講演会となりました。