中学3年 井 明真さんが「第62回国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」銀賞を受賞しました。

「持続可能な開発目標（SDGｓ）の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。」のテーマに対して、たまたま知人の家にあった「生ごみコンポスト」から「サーキュラーエコノミー」の視点に気づき、どこか他人事だったSDGｓを個人レベルに落とし込んで深く考察した作品です。
受賞した井さんは、実際に「生ゴミコンポスト」を手に入れて肥料を作ったそうです。今後の環境問題を解決していくのは、このような視点を持つことかもしれません。