クリスマスの集い
- 中学高等学校
12月21日、中学高等学校のクリスマスの集いが行われました。
今年も新型コロナ対策のため、2学年ずつ3回に分けて実施しました。
聖書朗読に続き、お星さまシールやだめ印シールをくっつけあう小人の物語、マックス・ルケード原作の『たいせつなきみ』を鑑賞しました。それに基づいてC.S.科の加藤先生がクリスマスメッセージとして、「神さまは、あなたがかけがえのない尊い存在であることを伝えるために、この世に来られたのです。また、隣の友達に向けて”You are special”と話してみましょう。自分に向けて “I am special”を語りかけてみましょう」と教えてくださいました。
「他人からの評価ばかり気にしてしまう主人公や小人たちを見て、私も同じだ」と共感を覚えた生徒達もいたようです。
イエスのご降誕を祝い、久しぶりに講堂内に「ハレルヤコーラス」や「グローリア」の歌声が響き、吹奏楽部のアンサンブルやコーラス部も演奏に協力し、クリスマスの喜びと平和が世界の人々にも届きますようにと祈りました。
