待降節の集い
- 小学校
11月27日(土)
明治学園小学校では、この日待降節の集いを行いました。待降節(アドヴェント)とはクリスマスの準備を行う期間のことです。集いは今年も校内のテレビ放送を使って行い、3年生が司会進行し、トルストイの『七つの星』のお話が朗読されました。その後学園宗教主事のSr.伊達先生がお話してくださり、「待降節は優しい心をみんなで分け合う季節」だと教えてくださいました。我慢すること、優しい心を持つこと、感謝する心を持つことの大切さについてもお話されました。
待降節の実行を通して、みんなの心がより豊かになり、優しさを備えた人に育つことができますように。
「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」 (マタイによる福音書25章40節)