６月７日（月）

本校の子どもたちがこの春の復活祭にあわせて、イースター・カードを英語で書いて、本校と同じくコングレガシオン・ド・ノートルダムが運営するヴィラ・マリア・アカデミー(Villa Maria Academy・ニューヨーク市ブロンクス区)に送ったところ、５年生のみなさんが本校児童にお返事をくださいました。色とりどりの手紙にはニューヨークの様々な景色の絵ハガキが添えられていて、みんなで調べて書いてくれたカタカナでの名前のサインがありました。
今回、６年生が英語の授業でお礼の手紙を書きました。明小での学校生活や北九州の名所・名物、そして自分たちの趣味についてなどトピックはそれぞれで考えたものです。タブレットでアニメのタイトルを英語に訳したり、キャラクターのイラストを添えたりして、みんなで楽しみながら英語の手紙を書きあげることができました。「伝えたいことを英語にする」そして「相手にわかりやすい説明を考える」、とてもよい体験でした。もうすぐ私たちの手紙がヴィラ・マリアの５年生のみなさんに届きます。
これからも長く交流していきたいと考えています。

ヴィラ・マリア・アカデミーのホームページ（英語）